| お仕立て価格 | ¥17,000円 |

外出時の必需品:着物を守り、装いを引き立てる「コート」
●道行コートと道中着の違い
●道行(みちゆき)コート
特徴:衿元が四角く開いた形です。
格:礼装用からお洒落用まで幅広く、なかでもフォーマルな場に適しています。
着用シーン:結婚式、式典、初釜など、あらたまった席には安心です。
●道中着(どうちゅうぎ)
特徴:きもののように前を合わせる形状で、着脱がしやすいのが魅力です。
格:カジュアルからセミフォーマルまで対応します。
着用シーン:お稽古、観劇、お食事会など。現代では「お洒落着」として非常に人気があります。
「衿(えり)」のバリエーション
| 衿の種類 | 特徴 |
| 道行衿 | 四角い形の最もスタンダードな衿。 |
| 道中着衿 | きものの衿のように、合わせを深くした形状。すっきりとした印象。 |
| 被布衿(ひふえり) | 七五三の被布のような形状。襟が高く、飾り紐を付けるなど可愛らしい印象。 |
| へちま衿 | ショールをかけたような、丸くカーブした衿。 |



大人の嗜み:和装コートの着用マナー
●室内では脱ぐのが基本
コートは本来「外の埃(ほこり)から着物を守る」ためのものです。そのため、玄関先や受付の前で脱ぐのがマナーとされているようです。
【補足】 近年では、透け感のある薄手の「塵除け(ちりよけ)」など室内でも着用したままで良いとされるケースも増えています。
防寒性が高いのはもちろん、縦のラインが強調されるため、着姿をよりスマートに、エレガントに見せてくれる効果があります。
