
現代の気候に寄り添う「胴抜き仕立て」:見た目は袷、着心地は軽やか
●「見た目の品格」と「快適さ」の両立 一見すると「袷(あわせ)」の着物に見えながら、最も熱がこもりやすい胴部分の裏地(胴裏)を省いて仕立てる手法です。
●外見からは分からない高い秘匿性 袖口や裾(八掛)には裏地をつけるため、外見は完全に「袷」に見えます。式典などのフォーマルな場でも、周囲に気づかれることなく涼やかに装えます。
●体幹の通気性を確保 胴部分の裏地がないことで、驚くほどの軽さと通気性を実現。暖房の効いた室内や、春先・秋口の移動も快適に過ごせます
選べる「胴抜き」バリエーション







なぜ選ばれる? 胴抜き仕立ての3つの大きなメリット
●「見た目」は袷のまま 10月〜5月の「袷」の時期でも、現代は暑い日がおおいことも。胴抜きなら、周囲に違和感なく、快適に過ごせます。
●軽量化で長時間の「肩こり」を軽減 着物全体の重さが軽くなるため、身体への負担が少なく、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。移動の多い日や、立ち仕事が多い場面でも重宝します。
一目でわかる!「袷・単衣・胴抜き仕立て」の比較表
| 仕立て方 | 裏地の状態 | 適した時期(目安) | 特徴 |
| 袷(あわせ) | 全体に裏地あり | 10月〜5月 | 保温性が高く、最も格式高い。 |
| 単衣(ひとえ) | 裏地なし | 6月・9月 | 軽やかで涼しい。見た目も軽快。 |
| 胴抜き仕立て | 胴裏のみなし | 4月・5月・10月・11月 | 袷の格好を保ちつつ、体感温度を下げる。 |
このような方に、「胴抜き仕立て」が選ばれています
●暑がり・汗っかきな方 「着物は着たいけれど、暑さが心配……」という方に最適です。最も熱がこもりやすい帯周りの蒸れを大幅に軽減し、一日中さらりと快適に過ごせます。
●長時間着物を着るプロや愛好家の方 お仕事やお稽古で長時間着用される場合、着物の重さは疲労に直結します。
胴抜きは図のようにお仕立ていたしますが、ご希望がございましたら承りますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
| お仕立て価格 | ¥17,000円 |