一生もののきものに、「手縫い」は譲れない条件です。

現代ではミシンやハイテク仕立てが普及していますが、一生もののきものには、ミシン仕立てにはない「手縫い」だけの良さがあります。その違いは、単なる「工程」の差ではありません。

お針子の「運針」が、体に吸い付くような着心地を生む。

熟練のお針子による絶妙な力加減。この「運針」こそが、既製品にはない、体に柔らかく吸い付くような至高の着心地を形作ります。

「寿命」の差。将来のお直しを可能にする耐久性。

手縫いは生地に負担をかけすぎないため、将来の「洗い張り」や「仕立て直し」にも柔軟に対応できます。一針一針の余裕が、世代を超えて受け継ぐための耐久性を生み出すのです。

特徴 伝統の手縫い仕立て ミシン・ハイテク仕立て
着心地 糸に余裕(あそび)があり、体の動きにしなやかに沿う。 縫い目が硬く、生地の伸縮が抑えられがち。
生地への負担 お針子の絶妙な加減で縫うため、生地を傷めにくい。 一定の強い張力で縫うため、生地に負荷がかかる。
お直しの可否 解きやすく、将来の仕立て直しがスムーズ。 針穴が残りやすく、複雑なお直しが難しい場合も。

きものって良いな~と思います。

たたむとぺったんこになってしまう。
きものはサイズさえ合えば昔のものでも着ることができる。
ほどけばまた一反にもどる。
きものは長着から羽織、コートとくりまわして楽しめる。

そんな素敵なきものライフのお手伝い、ささやかながら
させていただきたいと思います。

いまのところお仕立ての納期は来年2027年3月頃となります。

お気軽にお問い合わせください

お仕立て価格表

Last Update : 2026_06_05